FD宣言

お客様本位の業務運営方針

①お客様本位の徹底

全職員に対し、本方針に基づく判断・行動の徹底を図り、保険を通じてお客様の最善の利益の実現に取り組んでまいります。

②お客様本位のコンサルティング・情報提供

お客様のライフステージや加入目的、保障(補償)ニーズ、リスク想定に応じ、お客様に適切な商品ラインナップを用意し、お客様の知識・経験・財産の状況・ご加入の目的に照らし、適切な保険商品のご提案と各種情報提供に努めてまいります。

③お客様のニーズをとらえた商品提供

お客様の環境や情況に応じ、お客様に適切な保険商品をご選択いただけるよう、幅広くかつ高品質な商品ラインナップを整備すると共に、お客様の利益を最優先に考えたサービスを提供するように取り組んでまいります。

④利益相反取引の適切な管理

お客様への保険商品のご提案に際し、利益相反が起こりうる可能性を認識し適切に管理してまいります。

⑤お客様本位の販売態勢の整備

全職員に対し、研修や外部専門資格の取得奨励等を通じ、保険商品、経済状況、利益相反、IT技術に関する知識・スキルの強化を図り、保険募集に係るすべてのサービスの質を高め、お客様本位の考え方・行動を浸透させてまいります。

方針の取組に関する指標KPI
(重要業績評価)

●トリプルセルの推進                  (2024年9月末進捗)
   ☆自動車保険多数割引契約率       70%   (66.5%)
   ☆損害保険多種目販売率         35%   (29.1%)
   ☆損害保険・生命保険 クロスセル率  100%   (112.7%)
●お客さまアンケート満足度         8P以上   (9.8P)
●お客さま対応記録のSJネット保存     100%   (100%)
●IT使用率の向上 NAVI計上率      90%   (98.3%)

【2024年度上半期振り返り】損保業界(特に自動車保険)が注目される中、人口減少・高齢化がすすみ、さらに自動運転の普及に伴い自動車保険は横ばいの状況、火災保険に関しては風水害災害の増加に伴い損害率が大幅に上がっている状況です。そんな中、事業系の保険はリスク管理の重要性が浸透しつつあり好調に推移しています。今後も引き続き生保・損保一体の推進を図ってまいります。アンケート満足度は予想以上の高評価をいただく事ができました。下半期も変わらず高評価をいただけるよう対応してまいります。


損保・生保にかかわらずすべてのお客様のご要望にお応えするため各種商品をご提案できることを目標として指標を設定しています。

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